東京・代官山発、SNSで大人気のりんご飴専門店「Candy apple」が、ついに富山駅前のMAROOTにオープンしました!
北陸エリア初出店となる今回、話題の本格スイーツを富山で気軽に楽しめるチャンスです。
ジューシーなりんごとパリパリの飴が絶妙にマッチした「新しいりんご飴」を、店舗情報や人気フレーバーとともに詳しくご紹介します!
「Candy apple」とは?
東京・代官山発祥の日本一バズったりんご飴
「Candy apple」は2019年に東京・代官山で誕生したりんご飴専門店です。従来の屋台のりんご飴とは一線を画し、ジューシーでみずみずしいリンゴと、パリッとした繊細な飴のコーティングが魅力となっています。スイーツとしての完成度を高めるため、使用するリンゴは厳選されたもののみを使用しています。
SNSで総再生数3億回の人気店
「Candy apple」はSNS上で爆発的な人気を誇り、総再生数は3億回を突破しています。インスタグラムやTikTokを中心に、そのビジュアルの可愛さと意外性のある本格的な味わいが若者を中心に支持され、多くの人々に知られるようになりました。
「Candy apple」のこだわりと特徴
最大のこだわりは、リンゴのおいしさを引き出すこと。青森県産を中心に、旬の最上級リンゴを選び、飴の甘さとリンゴの酸味、香りのバランスを考えた仕上がりにしています。カットされた状態で提供されるため食べやすく、さらにシナモン、チョコレート、抹茶など多彩なフレーバーが揃っているのも魅力のひとつです。
富山MAROOT店の特徴と注目ポイント
北陸エリア初店舗の意味
今回オープンした富山MAROOT店は、北陸三県で初となる出店です。富山の人々にも、これまで都市圏でしか味わえなかった話題の本格りんご飴が身近な存在となりました。
富山駅前・MAROOTの店舗ロケーション
店舗は富山駅前の商業施設「MAROOT」1階、南東側入り口すぐの角に位置しています。以前は花屋があった場所で、落ち着いた内装にカラフルなリンゴのイラストが映える、明るく開放感のある空間です。テイクアウトはもちろん、イートインスペースも設けられています。
多様なフレーバーと商品の魅力
富山店でもプレーン、シナモンシュガー、ピュアココア、ヨーグルチョコ、宇治抹茶、丹波黒豆きな粉、紅茶、ほうじ茶など8種類のレギュラーメニューが楽しめます。季節限定フレーバーも登場予定で、何度訪れても新しい味に出会えるのが魅力です。ひと口サイズにカットされているため、シェアしながらいろんな味を楽しむこともできます。
りんご飴が広げる新しいスイーツ文化
りんご飴が注目される背景
屋台スイーツというイメージが強かったりんご飴ですが、「Candy apple」はその概念を覆し、スイーツとしての価値を高めました。みずみずしいリンゴとパリパリの飴、豊富なフレーバーの組み合わせは、従来のりんご飴とは全く違う新たな魅力を生み出しています。
SNSを活用したマーケティング成功例
「Candy apple」の成功の裏には、巧みなSNSマーケティング戦略があります。写真映えするカラフルなビジュアル、切ったときにあふれる果汁感、そして驚きの味わい。これらをSNSで効果的に発信し、若者を中心に話題を集めたことがブランド成長の大きな要因となっています。今後も新しいスイーツ文化を牽引する存在として注目されるでしょう。


